〒152-0031 東京都目黒区中根1-11-15


認定経営革新等支援機関とは


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柿原健作行政書士事務所

柿原健作行政書士事務所経済産業省認定 経営革新等支援機関

  • 所在地:東京都目黒区中根1-11-15
  • 電話番号・FAX:03-5731-3055
  • 携帯電話:090-2244-6507

認定経営革新等支援機関とは

簡単に申し上げますと、

  • 金融(融資等)、企業の財務、税務等
  • 中期経営計画や経営改善計画等の策定・実行支援
  • 中小企業の成長力促進

上記に関し、知識や経験が豊富で、高い専門性を有していると国(経済産業省)が認めた機関(人物)のことです。


認定経営革新等支援機関を活用するメリット

創業促進補助金等の補助金が活用できる

「創業促進補助金」「ものづくり・商業・サービス革新補助金」に関しては、認定経営革新等支援機関の支援を受けなければ活用できません。

金融機関から、条件面(金利等)で有利な借入ができる可能性が高い

融資申請をした際、審査期間が通常よりも短く済む可能性が高い

認定経営革新等支援機関を活用することにより、より緻密な事業計画の策定を図れるため、金融機関の質疑等がスムーズに進む可能性が高くなります。

計画策定だけで終わらず、その後のフォローも行ってくれる

事業計画策定を支援し、融資が実行されたら「はい、おしまい。」ではありません。立てた事業計画どおり実行されているのか、実績数値は計画対比どのくらい上回ったのか、それとも下回ったのか等、継続的なモニタリング、フォローアップを実施します。

補助金、制度融資等の情報をタイムリーに受け取れる

認定経営革新等支援機関は、全国の補助金等の情報をタイムリーに把握すことができます。

認定経営革新等支援機関『柿原健作行政書士事務所』を活用するメリット

銀行目線での事業計画策定を支援できる

都市銀行に10年以上いた経験から、銀行が見るべきポイントが分かる。 つまり、銀行に受け入れられやすい事業計画の策定を支援できます。

経営に関して、より実践的なアドバイスができる

社員約60名の中小企業(プレカット工場・住宅用資材小売)経営者を約6年経験していることから、机上の空論的なコンサルティングとは違い、経験に基づいたより実践的なアドバイスができます。

多額の負債を抱えてしまったオーナー様の気持ちもより深く理解できます

上記2に記載した中小企業も、最終的には清算してしまいました。その際、大口債権者様には3割強、債権放棄をして頂きました。
自ら苦い経験もしているので、負債に苦しんでいるオーナー様の気持ちも汲み取ったうえでのアドバイスができます。

M&Aという手法による救済もアドバイスできます

コンサルティング会社にいた時に、買い手側の直接のアドバイザーとしてM&A成約に至った経験もあり、ブローカレッジ業務ではなく、細かい実務面まで含むアドバイザリー業務もできます。

番外編

心身ともに屈強です!!(笑)

ラグビーで鍛えた体と、不屈の精神力が持ち味です。
出来ない理由を探すのではなく、「この難関を乗り切るためにどうしたらいいのか」を常に考えます。
どんな逆境でも、何とかしてやろうと粘りに粘るのが持ち味です!!(笑)