簡単に申し上げますと、
上記に関し、知識や経験が豊富で、高い専門性を有していると国(経済産業省)が認めた機関(人物)のことです。
「創業促進補助金」「ものづくり・商業・サービス革新補助金」に関しては、認定経営革新等支援機関の支援を受けなければ活用できません。
認定経営革新等支援機関を活用することにより、より緻密な事業計画の策定を図れるため、金融機関の質疑等がスムーズに進む可能性が高くなります。
事業計画策定を支援し、融資が実行されたら「はい、おしまい。」ではありません。立てた事業計画どおり実行されているのか、実績数値は計画対比どのくらい上回ったのか、それとも下回ったのか等、継続的なモニタリング、フォローアップを実施します。
認定経営革新等支援機関は、全国の補助金等の情報をタイムリーに把握すことができます。
都市銀行に10年以上いた経験から、銀行が見るべきポイントが分かる。 つまり、銀行に受け入れられやすい事業計画の策定を支援できます。
社員約60名の中小企業(プレカット工場・住宅用資材小売)経営者を約6年経験していることから、机上の空論的なコンサルティングとは違い、経験に基づいたより実践的なアドバイスができます。
上記2に記載した中小企業も、最終的には清算してしまいました。その際、大口債権者様には3割強、債権放棄をして頂きました。
自ら苦い経験もしているので、負債に苦しんでいるオーナー様の気持ちも汲み取ったうえでのアドバイスができます。
コンサルティング会社にいた時に、買い手側の直接のアドバイザーとしてM&A成約に至った経験もあり、ブローカレッジ業務ではなく、細かい実務面まで含むアドバイザリー業務もできます。
■ 心身ともに屈強です!!(笑)
ラグビーで鍛えた体と、不屈の精神力が持ち味です。
出来ない理由を探すのではなく、「この難関を乗り切るためにどうしたらいいのか」を常に考えます。
どんな逆境でも、何とかしてやろうと粘りに粘るのが持ち味です!!(笑)